FC2ブログ

プルプルヌーヴォー 2007 

トピナンブールから止まってましたが、皆さん、お元気ですか?(へへへ)
ブザンソンはとても寒くなってきて、朝夕は2、3度という気温で、寒がりの私はブルブル震えています。

ボジョレーヌーヴォーならぬプルプルヌーヴォーを先々週から出していますが、テレビや新聞の取材が詰め掛け、そのおかげですごい反響です。
プルプルとは、ジュラでしか穫れないブドウの種類「プルサール」から作った自家製赤ワインで、アンチ・ボジョレーヌーヴォーのザンザンは(というかブザンソンでは全然売れない)、それなら自分たちで地元産のブドウを使いヌーボーを作ってしまえと言うことで、2004年から始めたワインなのです。
最初の頃は自分たちでブドウを摘み、つぶし、発酵させ、プレスして、最初から最後まで自分たちでやっていましたが、お店をやりながらジュラまで行き来するのはあまりにも大変なので、今年は発酵済の2007年のプルサールを2人の生産者から買い、お店でブレンドし、寝かせました。
コンピューターは故障していてラベルも作れず、結局以前のラベルを使ったり、なんだかんだバタバタしていて大変でした。
それでもどうにか間に合い、新聞やテレビに宣伝してもらい,みんなにも気に入ってもらえて満足な2007年プルプルヌーヴォーになりました。

20071202232123.jpg

これがギリギリ間に合ったプルプルヌーヴォー。
ラベルはコンピューターが修理から戻ってきたので、新しいのに変える予定です。

もう12月。
クリスマスのシーズンなので,またまた大変な時期に突入です。

スポンサーサイト



ザンザンのアイドル? 

最近、うちのダンナ様がガイドブックや新聞に顔写真入りで立て続けに載ってしまいました。
本人はアイドル気取りですが、アイドルには年齢制限があるのを知らないのかしらね。

一つ目はフランス中の面白いワインバーを紹介する分厚いガイドブックで、その名も『LES ZINZINS DU ZINC 』。
この中に3ページもの記事が写真入りで載ったのー。
ただ、ファブリスが言ったことを「 」(鍵括弧)入りで書いてあるんだけど、なぁんか言ってることが違う。
しかも醸造についてのテクニック的なことを難しく話していて、そんなことガイドブック読む人は面白いのだろうか。
まっまっ、いいとするか。載っただけでも。

P1040102.jpg

もう一つは東フランス新聞のPASSION(情熱)という欄に、これまたファブリスのドアップ入りで、どうして彼がワインの道を選んだか、いかにワインに情熱を持っているかなどがかなり大げさに(といっても大げさに話したのは本人ですが)書かれていて、でもいい感じに紹介されておりました。

P1040099.jpg

もちろん、その翌日、一見さんが詰め掛けたのは言うまでもありません・・・。

ELLE à table 

最近フランスでは、ラグビーが熱い。
ラグビー選手は本当にごっつくて、野性的で、筋肉もりもりで、試合を見ていてもあまりの激しさにびっくりしてしまう。こんな恐ろしいスポーツがあったなんて・・・。
フランスのラグビー選手は毎年ヌードのカレンダーをだすほど体に自信があるらしい。
ボディービルダーのようにムキムキなの。(カレンダーはテレビで見ただけで、買った訳ではありません。念のため。)
日本では、眉毛を剃ったりむだ毛を処理したりするきれいな男の子がウケるようだけど、次は野性的なのがウケるようになるんじゃないかと、彼らを見ていて思ってしまった。
なんかかっこいいの!
日本の男の子よ、先取りをしたいなら、目指せ、野性の男。(ほんとかいな。)

話は変わって、うちのお店ザンザンが知らない間に『ELLE à table(エル・ア・ターブル)』に載っていたのだ。しかも大きな写真つきで!

20070918034826.jpg
左の写真がザンザン。

ありがたいことです。
これでお客さんがますます増えるといいんだけど・・・。

FOODING 2007年版 

うちのお店ザンザンが載っちゃったぁ。

P1020541.jpg

これ、これ、フランスのレストランガイド「フーディング」。
今時のおしゃれなデザインで、いいお店がいっぱい載ってるんだけど(自分とこが載ってるから言う訳じゃないのよ、ほほ。)、ただ載っていてもけっこうきついことが書かれたりする辛口ガイド。
例えばうちのお店の近くにある、5/25付のブログでも紹介した「l'Avant- Goût」については、お店の内装が、D&COというフランスの人気番組(インテリア・コーディネーターのお姉さんが一般の人のお家に行って内装を変えてしまうという主旨で、結局いつも紫ばかりの同じような内装になってしまう、ちっとも趣味の良くない番組)のコピーみたいだとか、ホタテ貝が変な味だった(古かった)とか、きついでしょ。もちろん、いいこともいっぱい書いてあるけどね。

うちについては何が書かれてたかというと・・・

ZINZIN.jpg

「初めてだと、お店に入ろうかどうしようかとためらってしまう感じだけど、(うちのお店がある界隈はバーがいっぱいあって、アル中のおじさんがうじょうじょいるところなのです)2回目は違う。ファブリスが倉庫で作っているワイン“ZURA”をぜひまた飲みに来たくなってしまうようなバー。この日のタパスは野菜のコンフィ、魚のパテ、乾燥トマト入りウムースなどなど、小さいお皿3ユーロ、大きいお皿は6ユーロ。抹茶のティラミスも、オーナーの愛する日本人と同様に目を引きます。(最初全然気がつかなかったけど、これって私、ほめてもらったみたい。読んだ人が必ずそこに反応して、ちょっと、momoko見たぁ?って、さも珍しいことのように言うんだもん。珍しいけどさ。)
お店のムードは、古いタイルばり、積み重なったコルク栓(背もたれ代わりに壁にぎーっしりコルクがくっつけてあるの)、その日かかってたのはジョン レノン(ファブはビートルズのオタクです)、そしてなんと言っても古いワイン倉庫のにおい。
お持ち帰りもその場で飲むこともできるワインは、アンジュのデ グリオット、ルシヨンのドメーヌ デュ ポッシーブルなどナチュラルワインが多いので、涼しい場所に保管してあります。(だからお店には空瓶がディスプレイしてあって、お客さんにこれ欲しいと言われると、いちいちファブが涼しい倉庫まで取りに行かなければいけないのが面倒。)
毎週水曜日は寿司、11月第3週目の木曜日はボジョレー・ヌーヴォーではなく、プルサールというブドウから作られた自家製ワイン“グルグル・ヌーヴォー”。」

グルグルではなく、プルプル!なのですっ。最後にすべってくれました。

ところで、ザンザンは来週からヴァカンスに突入するので、夏の間にこのフーディング見て来てくれる人たち、ごめんなさい。お店は9月にしか開きません。
(印象悪いかも・・・きゃっ。)



フレッド ネイダルト氏のブログのリンクから来てくれるフランス人のために少しフランス語でも書いてみようと思います(いつまで続くか)。
ちなみに彼のブログはイラストもお話もとてもかわいいので、フランス語ですがぜひ行ってみてください。
こちら、fleurblog
近々(?)、奥様が日本語訳のブログをする予定です。(して下さい!)

Lire en fran?ais

お店のサイトがリニューアル! 

構想10年(大げさでした。0を取ってください。)、ついにザンザンのサイトが新しく生まれ変わりました。がんばったね、ファブ。
フランスでも珍しい、ナチュラルワイン専門のオンラインショップ。
フランスにお住まいの方は、インターネット上でお買い上げいただけます。
もし、お問い合わせがあれば、お電話やメールでお気軽にどうぞ。
(連絡先はサイト上にあります。)
まだ、日本語では見られませんが、フランス語がわかる方には、sommelierのページで味や香りでワインを選ぶことができる面白いサイトです。
ワインに合わせたタパスやデザートのレシピも徐々に載せていくつもりですので(早くやらなきゃ)、お楽しみに。

P1020133.jpg
http://www.leszinzinsduvin.com/