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旅行日記 スペイン 

モンペリエでフーさん、ユーさんと別れて、私たちはスペインへ。

まず、国境近くのフィゲレスという街へ。
どこもかしこも工事中でなんだか殺風景な街だったけど、とりあえずブラブラ。
偶然、味のあるカフェを発見。

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壁や床のタイルや家具が昔のままでとってもレトロ。
近所のおじさんたちのたまり場のようでした。

喉が渇いていて冷たい飲み物が飲みたかったけど、スペイン語が全くわからず、壁に貼ってあったLLIMONAとORXATA DE XUFAを注文。
LLIMONAはレモネードだろうと予想はついたけど、もう一つのはいったい何?
そして、出てきたのは甘酸っぱーいレモネードと白っぽい飲み物。
ノワゼットをすりつぶしたような味。こんな飲み物もあるんだ。
調べてみたところ、「オルチャタ」と発音し、ORXATAはカタロニア語の綴りで、スペイン語だとHORCHATAと書き、チュファというかやつり草の根っこを水に浸してすりつぶして作るジュースだそうな。うん、おいしかった。

夕飯をその街で食べようと見て回ったけどあまりおいしそうなお店が見つからず、そこから小さな海沿いの町カダケスまで行ってみることにしました。

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カダケスはダリが好きだった町だそう。
そのせいか観光客(特にフランス人)の多いこと。
ほとんどのレストランのメニューがスペイン語とフランス語の両方で書かれていました。
でもね、おいしくて安いタパスのお店がいっぱい!
毎日毎日、おいしいものばかり食べました。
ブザンソンでは絶対食べられないようなたこの料理やお魚のフライ、海の幸。

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結局、食いしん坊の二人はこの町が気に入って、3泊も。
今度はもう少しスペイン語を勉強して、またスペインにおいしいタパスを食べに来ようっと。

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旅行日記 ニース 

イタリアの後は、ニースのローランおじさんのところへ。
おじさんの奥さんはタイ人で、二人の子供を連れて里帰り中。
ひとりで寂しくしている(?)おじさんのところへ、4人でどしどし押し掛けました。
ニースというと観光地やお金持ちの街というイメージがあるけれど、実は実は、海あり山ありの自然に囲まれた街なのです。冬はなんとスキーもできるそう。

フェラ岬の海。
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いるかのようにすいすい泳ぐユーさんに、まったり読書を楽しむフーさん。
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ファブさんは昼寝をしておりました。楽しみ方はいろいろ。

エストロン川。
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男衆は大はしゃぎで、岩を探検。

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そして、スペシャリテ・ニソワーズ。
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お店は人気で長蛇の列。ちなみに左隅にいるのがローランおじさん。

場所取りのフーさん、ユーさん。右が名物「ソッカ」というひよこ豆のクレープ。
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野菜のピザ、ピッサラディエール(オニオンピザ)、ズッキーニの花のベニエ、サーディンのファルシなど、どれも安くてボリュームたっぷり。
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2、3日滞在の予定が、一週間もおじさんの家に居座ってしまいました。
ニース、万歳!

旅行日記 イタリア 

フィリポで食べ過ぎた翌日のお昼は、そのままイタリアを下って、海沿いの町の食堂風の小さなレストランへ。地元の常連さんがいっぱいいて大繁盛。

マグロの燻製のカルパッチョの前菜。
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オレガノに似たハーブ(名前忘れたけどとてもいい香りだった)がとても合っていました。

ボンゴレに、
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サーディンとアンチョビ、エビ、イカのフライ。
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そして、デザートにマンマ特製パンプディング。

どれもシンプルで、昔から変わらないオッカサンの味、という感じでほーんとおいしかった。
イタリアって、なんでこんなにおいしいのぉ。

気取ったフランスレストランのソースやらエピスやらで着飾った料理より、素材が良くて、シンプルだけどきちんと作ってあるお料理の方が私は好き。
あぁ、おいしかったなあって思い出すのはそんな料理ばかりです。
日本にはこういうお店が多いけれど、フランスというか、ブザンソンにはそういうお店が本当にないんだよな、悲しいことに。

そういえば、フランス、アキテーヌ地方の小さな村のレストランで食べたサラダがすごくおいしかったっけ。
30分後にワイン生産者の家に行かなければいけなくて急いでいたので、4.5ユーロのサラダを注文。
出てきたのは、大きなお皿に盛りだくさんのクール・ド・ブッフという大きなトマトにレタス、キュウリ、リンゴ、メロン、ブドウ、アボガド、などなど。
どの野菜、果物も、とっても新鮮で食べごろの物ばかりで、あまりのおいしさに最後にお店の人に、「すごくおいしかったけど、お宅の畑の物ですか?」ってきいたら、「ハイ」ってはずかしそうに。
フランスでは自分の作物をレストランで使うためにはめんどくさい手続きがあったり、国によけいにお金を払ったりしなければいけないので、無断で使うと厳しく罰せられます。
彼らは多分申請をしないで畑の物を使っているので、4.5ユーロという安い値段でできるのでしょう。そうでなければ3つ星レストランのように、自分の野菜で作った料理だからって、ちょこんとのった野菜がびっくりしたような値段になっちゃいますものね。

いろんな意味で、フランスの法律はグルメの国にしてはうまくできてないなあって、飲食店をしてみるとしみじみ感じます。残念。

旅行日記 シャモニー 

ただいま!
結局、1ヶ月近くも車で旅行して参りました。
今年のフランスの夏は、どこもかしこもすぐにお天気が崩れて肌寒く、寒いヴァカンスを過ごした人も多いんじゃないかしら。
でもね、私たちはラッキーでした。
というのもフランスをぐるっと雨雲から逃げるように廻ってきたから。

休みのとれたフーさん夫妻も一緒に、まずはシャモニー近くのファブリスの両親の別荘へ。
着いた翌日はすばらしい晴天。
サンドイッチを用意して山歩き。

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ちょっとハードだったけど、すごく気持ちよかった。(ちなみに翌日は筋肉痛。)

でも次の日からお天気が崩れてしまったので、4日後にはイタリアへ。
シャモニーからトンネルを抜けてすぐの村にある「フィリポ」というレストランで昼食。
このレストランはファブリスの両親のお気に入りで、コースは一つのみで
45ユーロ也。
前菜が10種類以上、パスタが5、6種類、メインを一つ選び、最後にデザート数種類と、とにかくすごい量。

まず最初にどかーんと出てきたのは、いろんな種類のサラミの山。

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でも、お腹がすいているからってここで一杯食べてはいけません。
この後に前菜のオンパレードが待ってるんですから。

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多過ぎて載せ切れませんが、これは前菜です。
この後、パスタ、メイン(私は鱒のアーモンド焼きにしました。外はかりっと中はふんわり、とってもおいしかった!)、デザートと続くんですから想像してみて下さい。ふぅっ。
野菜料理がとても多くヘルシーではありましたが、さすがにその日の夜はだれもお腹がすきませんでした。



レストラン“la Maison de Filippo”の場所やメニューを確認したい方はこちらのホームページへ。
http://www.lamaison.com/