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今日の夜はたいへんだ! 

うちのお店で、今日の18時から6人くらいの生産者を呼んでのワイン試飲会を開催。
お店でだすタパスもいつもとはちょっと違うものを用意しなくちゃいけないし、デザートもいーっぱい作んなくちゃいけない。今考えているのは・・・
いつも定番のタルティーヌ、今回はビーツのキャビアと、ひよこ豆のペースト“ウムース”干しトマト入りと、茄子とピーマンのマリネをのせた、それぞれのオープントースト。
季節の野菜のアイオリソース。
ローズマリーをまぶした子羊と乾燥イチジク(日曜日に食べた串焼きをヒントに)、五香粉風味の豚肉とパイナップルを、それぞれ小さくカットして焼き、爪楊枝にさしたもの。
でも、何より大変なのは、サービス。
ニュースレターで何百人の人にお知らせしてあるので、どんなことになるのか想像もつきません。まっ、さすがにみんなが来ることはないだろうけど。
とにかく、生産者の人たちにも、お客さんにも喜んでもらえるように、がんばらなくちゃ。
私のありがたい助っ人ゆーさん、頼りにしてるよっ!

昨日、お店に絵を飾りに来てくれた“ドロギュル”。
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彼は図書館の司書さんで(信じられないけど)、それ以外の時間に
創作活動をしているアーティスト。
体中に入れ墨があって、最後には頭にもする予定だそう。
絵も骸骨や蜘蛛など、おどろおどろしいものばかり。
でも、この“ドロギュル”、実は優しくて繊細でとてもキュートな人なのです。

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暑い日が続くので、毎日ロゼの発泡酒“セルドン”飲んでいる私たち。
(仕事冥利に尽きます。うふふ。)
この日もアラン ルナルダのを冷やしてみんなで乾杯。

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うちの朝ごはん。 

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トーストしたパンにバターとジャムをぬって食べる“タルティーヌ”と、日本茶、
そしてフルーツ。
日本の朝食と比べると、かなり手抜きで栄養のバランスが悪いけれど、
結構フランスの一般的な朝食なのです。(日本茶は抜きとしてね。)
共働きがとても多いので、簡単に支度してささっと食べられるからかな。
でもね、実はうちの朝食は、こう見えて愛情あふれているのですよ。
まず、ジャム。一つはファブリス(夫)のお母さん手作りのグロゼイユのジャム、
もう一つは彼の妹手作りのマーマレイドジャム。(フランスではいつも2、3個
ジャムの瓶を開けておいて、毎日選んで食べるのが好きみたい・・・日本のお漬け物や梅干しみたいなものかな。)
そして、バターは、チーズ工場をやっているファブリスのおじさんのものでしょう。
お茶はうちの父が作っているもの。(いつもありがとう。新茶も楽しみにしてますよーっ。)
パンは私の手作りで、と言いたいところではありますが、違いました。実はこのパン、金曜日のマルシェの、いつも行列のできるパン屋さんで買っていて、小麦やエポートル(古種の小麦)、麻の実などの入ったいろんな種類のパンがあり、もちろん天然酵母で、小麦なども全部自分たちで無農薬、有機栽培で作っています。
しかも、それなのに安い、そして長くもつ、涙が出るほどありがたいパンなのです。
でも、ってことは、私一人が楽をしている(ファブリスも)ってことだったのね。
皆さんに感謝。

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すっと変わらない素朴なパッケージ。

今日はクスクス。 

さぁて、今日の晩ご飯は何にしよう。
お魚は買って来たものの、まだ決めてなかった。
冷蔵庫を見ると、大根が。
1本はサラダ用に取っておくとして、あとは使っちゃいたいなぁ・・・
そうだ、魚のクスクスにしよう、ということで、

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クスクスのために勢揃いした野菜たち。
この中央上の大根、葉っぱを売ってるのかと思うほど、大根自体は小さいけれど
ちくちくしたとても元気のある葉っぱをつけていました。
もちろん葉っぱは、スープや炒め物にしちゃったけど。
春になると、青々とした葉をつけた、人参や蕪、ラディッシュなどがマルシェに並ぶから、うれしくなります。 

クスクスは、こちらではまるでフランス家庭料理のようにとても
親しまれているけど、もともとは北アフリカ料理。
普通は羊肉や鶏肉、牛肉をスパイスと一緒に煮込むところを、
今日はさっぱりと白身の魚、lieu noirで。
しかも、ひよこ豆を戻している時間がないから、豆抜き。
いつも直前に思いつくので、うちのクスクスは豆抜きが多い・・・
こんな私は缶詰をストックしといた方がいいみたい。あはは。
ちなみに普通クスクスには、大根ではなくて蕪を入れますデス。
どこがクスクスなんだか。えへ。
日曜日に庭付きの友達にもらったエストラゴンをのせました。

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ザンザンの看板ワイン、クロードクルトワのラシーヌを飲みながら。

至福のとき。 

今日もブザンソンは暑かった。
私の家には,南西に小さなバルコンがあって,そこでお天気のいい
午後に,コーヒーを飲むのが私の小さな幸せ。

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このイタリアのコーヒーは最近のお気に入り。
近所のイタリア人がやっているお惣菜屋さんで売っているのだけど、
そこのおじさん曰く、このメーカーは“一番おいしい”のだそう。
なんだか、こっちの人たちって、全部を比べた訳でもないのに、
自信を持って“これが一番”って言い切るような気がしないでもないけど。
うちの誰かさんがまさにそうです。(笑)

ちなみに、イタリアのコーヒーとフランスのコーヒーの違いは、
フランスは、コーヒー豆をブレンドせずに、一カ所の生産地の豆を使うのに対して、イタリアは常にブレンドしているところだそう。
イタリア惣菜屋のサッカーボールおじさんははっきりと(彼は顔が本当にまんまるなので、私たちは彼のことをそう呼んでいる)、『だから、イタリアのコーヒーの方がおいしい!』と断言していらっしゃいました。


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コーヒーと言えば、甘いもの。
今日はうちのお店の定番デザートでもある抹茶のティラミス。
もうちらほら甘いイチゴが出て来たので、エストラゴンのリキュールに浸して入れてみました。

はじめまして。 

フランス生活の小さな幸せを綴っていきたいと思います。
なお、フランスに住んでいるため、日本語が変なこともあるかと
思いますが、 ご了承下さい。(言い訳です。おほほ)

昨日はフランス中、とてもいいお天気でした。
庭付きの家を持つ友達夫婦がバーベキューに誘ってくれたので、
行ってきました。


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バーベキューセットなんかなくたって、石を積み上げて網をのせて、
ほら、このとおり、おいしそうでしょう。
しかもこのお宅のご主人は,バーベキューを研究し続け,はやウン年。
焼き加減はもう、そこいらのステーキ屋さんにも負けてません。

さてさて、この日のバーベキューコースは、
台所でポテトチップスをつまみにビールで乾杯から始まって、
フランスにいながらヌカ漬けまで作っている、料理の達人の
奥さんお手製のお稲荷さん(私たちのいる街ブザンソンでは
揚げなんて買えないので、パリのお豆腐屋さんで買って来た貴重な
揚げで作ってくれました。ありがとう!),
野菜とエビの掻き揚げ、メルゲーズに厚切りベーコン、
ご主人は、近所のお肉屋さんにメルゲーズを買いに行ったのに、
どうしても食べたくなっちゃって買って来てしまったという
子羊とイチジク、パイナップルの串焼き(焼き加減は、中がほんのり
ピンクで絶妙)、
焼き野菜の特製ごまだれ風味、 鱒の塩焼き、
そしてザンザンのおいしいワインたち(フフ、うちのお店の宣伝)、
デザートにオレンジとバナナのフルーツサラダ、自家製ミント入り。
最後にはシャンパーニュまで開けてくれちゃいました。
また今日も、いっぱい飲んじゃった・・・

こんな豪華コースを満喫したため、夜はもちろんご飯抜きでした。

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お庭のタイムが花を咲かせていました。