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わーい。 

明日から一ヶ月、日本に帰省します。
日本でもブログをひょ~っとしたらできるかもしれないので、時々のぞいてみて下さい。
もしできなければ、帰国後(7月後半)にまた続けますのでよろしく。
さぁ、いっぱいおいしいもの食べてくるぞぉ!

Demain je vais partir au Japon pour 1 mois.
Peut-être que je pourrai écrire comment ça se passe là-bas en direct sur mon blog.
Sinon tant pis, dans un mois !!

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おいしい出前料理 

今日はファブのお父さんとお母さんが、いつものようにお昼ごはんを持参して(!)うちに遊びにきてくれるというので、前菜とデザートの用意。

デザートはチョコレート好きのお父さんのために、ティラミスみたいにコーヒーをしみ込ませたスポンジの上にチョコレートたっぷりのクリームをのせたデザート。

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Pour regarder la recette, cliquez Lire en francais tout en bas de ce blog.

(写真左)生クリームを沸騰させ火を止め、チョコレートを入れてよく混ぜます。
(写真中央)生クリームを角が立たない柔らかさに泡立て(ここがポイント!チョコレートは冷えると固くなるので、なめらかなチョコレートクリームにするため、柔らかめに泡立てます)、溶かしたチョコレートと砂糖を加えて(チョコレートの甘さによって砂糖の量は調節して下さい。)さっくり混ぜます。
(写真右)ラム酒と砂糖を加えたコーヒーをしみ込ませたスポンジケーキの上にチョコレートクリームをのせて冷やしておき、出す直前にカカオパウダーを振りかけます。
*分量はチョコレートを溶かす生クリーム約100ccと、泡立てる生クリーム約400ccに対して、チョコレート約200g。(計ってないので正確ではありません。ナハ。だいたいクリームの半分弱のチョコレートという目安でやりました。)

前菜はグレープフルーツとエビのサラダ。
グレープフルーツをむき、そのとき出るジュースは取っておきます。
ざく切りにしたトマトとアボガド、身を取り出しておいた茹でエビ、グレープフルーツ、みじん切りにした少量の赤タマネギを器に入れ、冷蔵庫へ。
取っておいたグレープフルーツのジュースとマヨネーズ、生クリーム、塩こしょうを混ぜてソースを作っておきます。

さて、準備ができたところでごはんにしましょう。

近所のイタリア惣菜店で買ったオリーブとトリュフのオイル漬け。
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pulpe d'olive noire et truffe dans une épicerie calabraise

これをトーストにのせて、お父さん特製の生ハムをメロンと一緒に。
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jambon maison de mon beau-père et melon avec toast à la calabraise

冷やしておいたサラダはソースと混ぜ、コリアンダーを添えました。
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salade de pamplemousse et de crevette

今日は気温30度以上とすこぶる暑さのせいか、もうこの時点でかなりお腹いっぱい。
でもっ!ここでメインの子羊のロティ。
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épaule d'agneau rôtie et légumes de ma belle-mère. Délicieux !!!
*注意深い人はここで、生ハムを食べたお皿と一緒だと気がついたでしょう。
そう、普通、家庭では前菜のあと,パンでお皿をきれいに拭き取り、同じお皿でメインを食べます。(高貴な人たちは違うと思うけどね)

塩こしょうしてニンニクやハーブなどと一緒にオーブンで焼いた子羊の肩肉épaule d'agneauとお野菜を煮たもの。どうしてこんなにおいしいのぉ!
お腹いっぱいなのに、おいしくておいしくて食べ過ぎてしまいました。
その後はいつものように、畑で穫れた柔らか~いサラダでさっぱりと。

チーズもあったのだけど、みんなお腹いっぱいでパス。
そしてデザート。
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mousse au chocolat trés légère

泡立てすぎない生クリームなので、軽くて食後でもさっぱり食べられました。
お父さんもお母さんも、おかわりまでして食べてくれたの。よかったー。

私がもうすぐ日本に発つというので、うちの親へのお土産を持って来てくれました。
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cadeaux de mes beaux-parents pour mes parents

とてもかわいいお母さん手作りのラベルのついた自家製ジャムと自家製カシスのシロップ。
あと三日後には日本にいるなんて、不思議な感じ。

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ザンザン、夏休みに入りました。 

昨日は、ザンザンの夏休み前最終営業日でした。
日本人の友達が何人か来てくれて、結局夜中の3時半までしゃべってしまいました。みんな今日は大丈夫かしら。

ザンザンを始めてからというもの、たくさんの日本人と知り合いました。
みんな気さくないい人ばかりで、時間があるとふらっとザンザンをのぞいてくれます。
つい最近までいた、関西弁べらべらのオーストラリア人のだんなさんと日本人の奥さん、ハーフの娘さんの3人家族は、2、3ヶ月という短い滞在期間にも関わらず、頻繁にザンザンに来てくれて、私たちに思い出をいっぱい残して帰って行きました。
本当にすてきな家族だったなあ。
奥さんのチホさんは、オーストラリアやパリの生活と比べて、ブザンソンは生活がゆったりしていて自分らしくいられるって、彼らの家に帰って行くのをとても残念がっていたっけ。
住んでしまうとあまり気がつかないけれど、たしかにみんな、せかせかしてなくて過ごしやすい街かもしれない、ブザンソンって。

のんびりした街ブザンソン。菩提樹が満開で、いい香り!
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Allée de tilleuls à besançon. ça sent boooooon!

今日、うちが貸してるアパートに住んでいたマイコちゃんが引っ越しをするので、お別れを言いに行ってきました。
彼女は以前のブログにも載せた、京都の和菓子屋さんのお嬢さんで、お菓子作りが大好き。いつかお菓子屋さんをするのが夢で、今日も、抹茶のエクレアをもてなしてくれました。
カメラを持って行くのを忘れて撮れなかったのが残念!
とてもかわいいエクレアだったの。
クリームがとても軽く、甘さも本当に控えめで、しかも抹茶の味はきちんとしてお上品で、あぁ、おいしかった。
お昼前にぱくぱく2個も食べてしまった。ごちそうさまでした。
こういう人たちに会うと、私もお菓子作りをもっとしたいなって刺激をうけます。
フランスに来てからお菓子作りに夢中になって、パリの学校に行ったり、お菓子屋さんで見習いをしたり、時間があればお菓子を作ったりしていたのに、ザンザンを始めてからというもの、ほとんど自分たちのためのお菓子作りはしなくなってしまったから。
とりあえず日本に帰る一ヶ月間は、フランスのお菓子をいっぱい作って、みんなに食べてもらおう。まずはピエール エルメのマカロンから。ふふ。

お昼は、ファブリスがアルボワに行ってしまったため、ひとりごはん。
そんな時に必ず食べるもの、それは「お茶漬け」。
ファブリスは、たいていのフランス人と同様、ごはんをいっぱい食べることができません。
ごはんっておいしいのにね。

焼き鮭をのせたお茶漬けが一番好きだけどないので、今日は母の漬けた梅干しで
梅干し茶漬け。(二日酔いにはもってこい。)
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Uméboshi-tchazuké (riz au thé et aux prunes japonaises)

夏休みに入ったからって、実はぼやぼやしてられないのだ。
洗濯、買い物、お店の掃除など、やることいっぱい。ヤレヤレ。
木曜日には日本に発つのだから。

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みそソーメン 

細麺が好きな私は、もちろんソーメンもだ~い好き。
今日はビオのお店で買った絹ごし豆腐とキャベツで、みそソーメン。
ソーメンはパリで買った韓国製。ソーメンって韓国料理にもあるのね。
この七味唐辛子は姉にもらったもの。香りがよくて、少し入れただけでかなり辛い。
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hitchimi-togarasi / somen

みじん切りにしたニンニクを油で香りが出るまで炒め、ざく切りにした春キャベツ、人参、残っていたクルジェットも適当な大きさに切って、フライパンに加えました。
赤みそ、みりん、お酒、お醤油、水を少々いれ、蓋をして弱火で10分。
その間にソーメンを湯がいて、水でさっと洗って、器に分けておきます。
火を止める直前になるべく崩れないようにスプーンでお豆腐を加えて、蓋をして1分。
ソーメンの入った器に分け、ごま、コリアンダー、七味唐辛子をかけて出来上がり。

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(これって何料理?)

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FOODING 2007年版 

うちのお店ザンザンが載っちゃったぁ。

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これ、これ、フランスのレストランガイド「フーディング」。
今時のおしゃれなデザインで、いいお店がいっぱい載ってるんだけど(自分とこが載ってるから言う訳じゃないのよ、ほほ。)、ただ載っていてもけっこうきついことが書かれたりする辛口ガイド。
例えばうちのお店の近くにある、5/25付のブログでも紹介した「l'Avant- Goût」については、お店の内装が、D&COというフランスの人気番組(インテリア・コーディネーターのお姉さんが一般の人のお家に行って内装を変えてしまうという主旨で、結局いつも紫ばかりの同じような内装になってしまう、ちっとも趣味の良くない番組)のコピーみたいだとか、ホタテ貝が変な味だった(古かった)とか、きついでしょ。もちろん、いいこともいっぱい書いてあるけどね。

うちについては何が書かれてたかというと・・・

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「初めてだと、お店に入ろうかどうしようかとためらってしまう感じだけど、(うちのお店がある界隈はバーがいっぱいあって、アル中のおじさんがうじょうじょいるところなのです)2回目は違う。ファブリスが倉庫で作っているワイン“ZURA”をぜひまた飲みに来たくなってしまうようなバー。この日のタパスは野菜のコンフィ、魚のパテ、乾燥トマト入りウムースなどなど、小さいお皿3ユーロ、大きいお皿は6ユーロ。抹茶のティラミスも、オーナーの愛する日本人と同様に目を引きます。(最初全然気がつかなかったけど、これって私、ほめてもらったみたい。読んだ人が必ずそこに反応して、ちょっと、momoko見たぁ?って、さも珍しいことのように言うんだもん。珍しいけどさ。)
お店のムードは、古いタイルばり、積み重なったコルク栓(背もたれ代わりに壁にぎーっしりコルクがくっつけてあるの)、その日かかってたのはジョン レノン(ファブはビートルズのオタクです)、そしてなんと言っても古いワイン倉庫のにおい。
お持ち帰りもその場で飲むこともできるワインは、アンジュのデ グリオット、ルシヨンのドメーヌ デュ ポッシーブルなどナチュラルワインが多いので、涼しい場所に保管してあります。(だからお店には空瓶がディスプレイしてあって、お客さんにこれ欲しいと言われると、いちいちファブが涼しい倉庫まで取りに行かなければいけないのが面倒。)
毎週水曜日は寿司、11月第3週目の木曜日はボジョレー・ヌーヴォーではなく、プルサールというブドウから作られた自家製ワイン“グルグル・ヌーヴォー”。」

グルグルではなく、プルプル!なのですっ。最後にすべってくれました。

ところで、ザンザンは来週からヴァカンスに突入するので、夏の間にこのフーディング見て来てくれる人たち、ごめんなさい。お店は9月にしか開きません。
(印象悪いかも・・・きゃっ。)



フレッド ネイダルト氏のブログのリンクから来てくれるフランス人のために少しフランス語でも書いてみようと思います(いつまで続くか)。
ちなみに彼のブログはイラストもお話もとてもかわいいので、フランス語ですがぜひ行ってみてください。
こちら、fleurblog
近々(?)、奥様が日本語訳のブログをする予定です。(して下さい!)

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BAVETTE(バヴェット) 

お昼ごはんはビストロ風に、ステック・フリット(ステーキとフライドポテト)。
一度インポーターのヤスコさんに連れて行ってもらったパリのステーキ屋さん「LE SEVERO」で食べた、牛のバラ肉bavetteのステーキが忘れられず、それ以来たまに食べたくなって買ってしまう。(どこかのお宅もそうだよね。)

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いつものお肉屋さんの前を通ったら、きれいなバヴェットがありました。ラッキー。
ちなみにこのバヴェット、牛の後ろ足に近い脇腹の部分なので、噛み応えがあって(といっても噛み切れな~いって感じじゃなく、ちょっとシコシコした感じ)、味もあるのよ。
エシャロットで食べるのが定番です。

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バヴェットはたたいて、塩こしょうをして、少しの油で焼きます。
好みの焼き加減になったら、肉を取り出し、赤ワインでデグラセし(今日はドメーヌ デ グリオットの“ラ グリオット”のマグノムの底に残ったワインを使用。ちょっとアニマルなにおいになっちゃったわ。)、エシャロットを加えて煮立たせ、バターを加えます。

新ジャガのおいしい季節ですから、フリットは皮のまま素揚げして塩こしょう。

簡単・おいしいビストロ料理、ステック・フリットのできあがり!

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エシャロットがワインをたっぷり吸い込んでいて、おいしかった!
やっぱりバヴェットにはエシャロットだね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「LE SEVERO」      
 8,rue des plantes 75014 Paris
 01.45.40.40.91        

*お肉好きの人に、パリに行ったらぜひ寄ってほしいお店。
 お肉に合うおいしいワインもいっぱいあります。
 とても小さなお店なので要予約。

グリーンピース・カレー 

最近、マルシェのあちこちで売られているグリーンピース。

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さやからお豆を出していると、大きくても2、3個しか粒が入っていないものやら、小さくてもいっぱい詰まってるものやら、いろいろ当たり外れがあって面白い。
豆も人も外見じゃ分かりませんね。おほほ。
でも、今回は当たりがいっぱい。やったー。
剥きながら生で食べてみたら甘くておいしいったら!旬だなぁ。

料理雑誌“Régal”を見ていたら、おいしそ~なグリンピースのカレーが目についたので、今日はカレーにしよう。
そういえば、お気に入りのブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」にもすごくおいしそうなお豆のカレーが載っていたっけ。

用意したのは、グリーンピースにタマネギ、ジャガイモ、人参、トマト、ショウガ、ニンニク、コリアンダー、ヨーグルト、そして子羊肉。
スパイスには写真右下のインドカレーのペーストとガラムマサラを使用。
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ショウガ、ニンニク、カレー粉でもんでおいた子羊肉とタマネギをお鍋で炒めます。
色がついてきたら、グリーンピース、さいころ状に切ったジャガイモと人参、トマトを加えて軽く炒め、カレーペーストとガラムマサラを加え、ヨーグルトと水を足して、コトコト煮ます。
途中で味を見ながら、塩、こしょうし、甘みを加えて(本当はチャツネがあればいいけれどなかったので、マーマレードジャムと蜂蜜、レモンを入れました。)更に煮て、最後にみじん切りにしたコリアンダーをたっぷり加え、出来上がり。

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お肉も柔らかくて、なんと言ってもお豆がうまいっ!また買って来ようっと。

炊いたごはんに、干し杏を小さく切ったものとスパイシーソルトを混ぜました。
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そして、ドレッシング名人ファブリス製、ハーブ入りマスタードドレッシングのサラダ。
ニンニクがきいていておいしかったぞ。

「ピエール エルメ」のマカロンのレシピ 

最近買った料理雑誌「Régal」。

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たまにふっと雑誌を買いたくなることがあるのだけど、けっこう似たようなレシピばかりでがっかりすることが多い。
でも、これは違った。試してみたいレシピがいっぱい!

一番目を引いたのが、日本で大流行の「ピエール エルメ」のマカロンのレシピ。

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うちの母に、日本に帰るならここのマカロンを買ってきてといわれたけど、パリでゆっくり買い物している暇がないので、日本に帰ったら、せめてこのレシピでいっぱいマカロン作ってみようっと。

皆さんもレシピ、知りたい?
私の仏訳の練習にも、ちょっとレシピを紹介しましょうか。

材料 <マカロン20個分>
~ガナッシュ用~
 ・ビターチョコレート(70%のカカオ入り) 240g
 ・牛乳 175cc
 ・バター 150g

~マカロンの生地用~
 ・粉砂糖 480g
 ・アーモンドパウダー 280g
 ・常温においたMサイズの卵 約7個分(卵白 200g)
 ・カカオパウダー 40g

1. ガナッシュを用意。
沸騰させた牛乳を火からおろし、砕いたチョコレートを、泡立て器でよく混ぜながら数回に分けて加えます。
60度くらいに温度が下がったところで、小さく切った常温のバターを加えます。
(この時、混ぜすぎないように注意。)

2. 四角い容器に1のガナッシュを入れ、常温で2時間置きます。
この四角い容器というのがポイント。その形に入れることで、チョコレートがうまく結晶化し、絞り袋に詰める時にやりやすい。

3. 次にマカロンの生地を用意。
あまり固くなりすぎない程度に卵白を泡立て、粉砂糖、カカオパウダー、アーモンドパウダーを加えます。そして、真ん中から隅に押すように丁寧に混ぜます。

4. 絞り袋に3の生地を入れ、クッキングペーパーを敷いた天板に絞り出し、表面にうっすら膜ができるまで、15分ほど常温において休ませます。

5. オーブンを140度に温めておき、焼く前に天板をパンと軽く叩きつけてから、10~15分焼きます。焼けたらオーブンから出し、15分ほど置いて冷まします。
(写真ではマカロンに軽くカカオを振りかけていました。)

6. 半分のマカロンを裏向けにして、平らな部分にガナッシュを絞り出し、残りの半分のマカロンをかぶせます。
そのまま、冷蔵庫に1時間ほど休ませた後、サランラップをかけ、最低24時間、最高5日間、冷蔵庫に入れます。
(マカロンは冷凍保存してもおいしく食べれるそうですよ。)

細かい注意書きが多いので、正確でおいしいものができそう。
誰かこれでマカロン作ってみたら、どんな感じだったか報告してね。
(私もします。)

*つけたし*
このブログを見ている(読めないけど)ファブリスの妹からメールをもらい、「雑誌には注意書きがなかったけど、マカロンに使う卵白は2日前に卵黄と分けておいたほうがいいっていろんなレシピに書いてあったよ」と教えてくれました。
彼女はとてもおしゃれでお料理も上手。
雑誌“Régal”の定期購読者で、もうすぐマカロンも作ってみるって。

よーしこちゃんがやってきた。 

けっこうマメにブログを書いてた私ですが、ここ三日程、よしこちゃんという3年ぐらい前にブザンソンに住んでいた女の子が遊びにきてくれて、ちょっとさぼってしまいました。

その間に、漫画家フレッド ネイダルト氏にリンクされて、突然1000人という人たちが(しかも日本語の読めないフランス人)私のブログに訪れてしまった。彼のブログには一日1万人の人が訪れるという。オソロシイ。
わざわざ英訳して読もうとした人もいたみたいで、ちょっとフランス語でレシピくらい添えようかと検討中。

さてさて、ここ3日間、何をしていたかというと、まず、火曜日にブザンソンに着いたよしこちゃん歓迎のため、フーさん、ユーさんを誘ってうちで食事。

クロード クルトワのクワルツ1999年に合わせて、洋梨とブルーチーズ ロックフォールのタルトを焼きました。
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メインには,ハーブをまぶしてフライパンで焼いた大きな骨付きばら肉côte de boeufに、皮ごと素揚げした小さな新ジャガと、トマトとクルジェットのチアンを。
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フーさんデザインのラベル付き、マス クトゥルの赤ワインのマグノムと一緒に。

その次の日は夏期休暇前最後のお寿司の日。
暑いし、今日こそは人があまり来ないだろうと読んだら、またまたすごい人。
パリに一歩も二歩も遅れて、ブザンソンでは今、お寿司が大ブームみたい。
ありがたいことに、助っ人よしこちゃんが走り回ってくれて、大助かり。
よしこちゃんもお寿司をにぎりながら、「なんで私フランスでこんなことしてんやろ?」って自問自答してました。気にするな、気にするな、ははっ。とにかく助かりました。ありがとね!

そして最後の日は、ファブリスがプルサールのぶどうで作った赤ワイン「プルプル」の発泡酒を開けてみることに。
冷凍庫でキンキンに冷やしておいたのにも関わらず、ふたを開けようとすると、あまりの圧力に噴射してしまいそうなので、すこ~しずつガスを抜きながら開けるファブ。

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なんとか開いたけど、ガスは抜けてしまっていて、発泡酒ではなくなってました。
残糖も全くなくタンニンもあって、赤ワインとしてはおいしかったけど、発泡酒を作るのは難しいんだね。
でも、ファブはあれこれ反省点をあげ、2007年にはプルプルの発泡酒を完成させるって意気込んでました。がんばれ。

よしこちゃんとの最後の夜に発泡酒を飲みたかったので、ティエリー ピュズラの発泡酒「ペティヨン ナチュレル」を新たに開けることに。

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うーん、これもあまりガスはなかったけど(これらの発泡酒はシャンパーニュ方式とは違って、酵母や砂糖を加えず、ぶどうの力だけで発泡させる方式だから作るのはかなり難しい)、おいしい!
フルーティーで一気に一本開けちゃいました。
お酒の弱いよしこちゃんはけっこう酔っぱらっちゃったね。
ザンザンに来たら、まっ、それは通らなければならぬ道よ。ほほ。

次の日の朝、TGVに乗って、よーしこちゃんはパリへと発っていきました。

男の料理(!?) 

待ちに待った“ブーさんパーティー”。
ブーさんことブノワが発起人のこのパーティーは、月に一回、男性陣が自慢の料理を披露しワインとともに味わう、女の私たちにはうれし~い会。
メンバーは、ブーさん、フーさん、ファブさん、そして試食人のユーさんに私の5人。
第一回目は発起人ブーさんが料理を担当。
ホウレンソウとアボカドの冷製スープと子羊の蜂蜜焼きを作ってくれて、大成功をおさめました。

そして今回、第二回目はフーさんの番。
(実はまだ2回しかやってない。長く続きますように~。)
彼らの家に着くと、さっそうとフーさんがエプロン姿で現れる。
アシスタントのユーさんも同じくエプロン姿。
ただ、シェフのエプロンがアシスタントに比べて数段きれいなのが気になるところ。

キッチンに入るなり大量の唐揚げが。P1010007-01.jpg

こっちの鶏のもも肉は骨付きなので、すべて骨を取る作業から始めたと思うと、頭が下がります。果たしてシェフは手伝ったのだろうか。(逆だって?)

最初は白ワインで乾杯し、巻き寿司とオリーブ、ユーさんがお母様から送ってもらったという貴重なニンニクの梅肉和えで豪華なアペリティフ。

その後、いったん揚げた唐揚げを2度揚げするため、シェフ、アシスタントはキッチンへ。

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私たちが心配そうに見つめる中、フーシェフは黙々と鶏肉を揚げていく。
その横で揚がった唐揚げをさくさくと切るユーアシスタント。

作ってあったネギソースをかけて、出来上がり。
フーさんよくできました。おいしそーっ。
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そうこうしているうちにごはんも炊きあがり、いっただきまーす。

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左はアスパラとエビのショウガ入りマヨネーズ和え。
右は焼きなすの韓国風。
今が旬のアスパラは甘く、エビとショウガマヨネーズがとっても合いました。
焼きなすは、コリアンダーがのっていて、松の実や唐辛子も入っていて、ぴりっとエキゾチックな味。
どちらも美味!さすがユーさん。あっ、いえ、フーさんだったわね、一応。

そのあと,三種類のチーズが並び、フーシェフがうれしそうに説明。
どうやらチーズを買ったのと、唐揚げを揚げたのが彼の仕事だったみたいね。

そして最後は、杏仁豆腐のマンゴ入りでさっぱりと〆。
もう、どれもこれもほ~んとにおいしかった。お二人とも、ごくろうさまでした。
ただ、この日カメラを忘れてしまった私。ばかーっ。
フーさんのカメラで撮らせてもらったけど、慣れなくてうまく撮れなかったので、お料理をきれいに紹介できないのが残念。

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この日飲んだワインは4本なリーっ。

次はファブさんだねぇ。みんな上手でプレッシャーが大きいぞ。
私はユーさんみたいに手伝いませんからね。ふっふっ。

食卓の仲間入り 

新しいお皿、買っちゃった。
別に必要だった訳じゃないけど、ハンパものセールだったのだ。
一皿1.5ユーロ、しめて4.5ユーロなり。ウフ。そういうのに弱いの。
こういうことでもないと買わないようなお皿たち。

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私の母は食器が大好きで、実家にはあふれんばかりの器たちがところ狭しと置いてあります。それに比べると私の食器の数は本当に少ない。
物をたくさん持つのが好きじゃないという理由もあるけど、かわいいお皿がブザンソンにはないんです。

ということで久しぶりにに買ったお皿。
この卵形のお皿2枚に、お昼ごはんをのせてみよう。
一枚目には、前日の鴨のロ-ストの残りを薄切りにして、ロケットやシブレットを巻いたものと、焼き鳥風に串に刺したものを。
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二枚目には、お米のガレット。
先日のピラフの残りに卵とコンテを加えて焼いてみました。
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新しいお皿でこんな食卓になりました。
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野菜の白ワイン煮も一緒に。

今度はオレンジの花びら型のお皿に、なにのせようかなぁ。

STROZZAPRETI 

今日のブザンソンは寒くてお天気も悪くて、傘をさしてマルシェへ。
暑くなったり寒くなったり、体がついていきませんわ、まったく。

お昼は、空豆と豚バラの塩漬けのパスタと、トマトのサラダ。
トマトはクール ドゥ ブフ(牛の心臓という意味)と古種のトマトの二種類。
まだ、トマトがおいし~い季節ではないけれど、ブルターニュ産のトマトを買ってみた。

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ストゥロザプレッティ(舌噛みそっ)を使ってパスタ料理。
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パスタと空豆を茹でている間に、フライパンでニンニクと豚バラ肉を炒めておき、クリーム、コンテチーズを加えて、そこにパスタと空豆を投入。

春らしいパスタの出来上がり。
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そして、トマトのサラダ。
シブレットとオリーブオイル、マドン島の塩をかけて。
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食通の友達ジュヌヴィエーヴにもらったマドン島のお塩。
トマトのサラダにかけようと、この時を待っていたのでした。
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とっても薄くてきれい。

残りものごはん 

お昼ごはんは何にしよっかなぁ、と冷蔵庫をのぞいて見つけたもの。

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でっかい茄子と少し黒くなったフェンネルとトマト一個。
冷蔵庫にものがいっぱい入ってると、傷まないかと不安でしょうがないので、
常に最小限しか入れていない私。
これを使い切れば冷蔵庫はきれいさっぱりになり、明日のマルシェで新しい野菜が買えるから、さぁ、これを使って何作ろ。
皆さんなら何を作りますか?

お昼はやっぱりパスタやごはんなど、ちゃちゃっと作れておなかいっぱいになるもの。
今日は、フライパンカレーピラフ マグロ入りに決定!(なんじゃ、その命名)

毎週のことながら、木曜日のお昼は、前日のお店のお寿司用マグロの残りがあるので、塩こしょうして、表面を焼いておきます。
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お米を洗い、野菜を賽の目に切って、下準備。
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ニンニク、ショウガのみじん切りを炒め、お米、野菜の順に炒めていきます。(左)
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グリーンカレーペーストとお水を加え、ふたをして弱火で15~20分。(右)
最後に、焼いておいたマグロをのせて、もう3分。

フライパンカレーピラフ マグロ入りの出来上がり!
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盛りつけ例。
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食べてる光景。
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(注; そのままフライパン、テーブルにどかんと置いてます。)

こんな簡単料理、大げさに写真載せ過ぎだったかしら・・・。えへ。